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プロフィール

テーリ・テムリッツ | djスプリンクルズ | イメージギャラリー
 
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テーリ・テムリッツ

テーリ・テムリッツ(1968年)は数々の受賞歴のあるマルチメディアプロデューサー、ライター、講演者、教育者、編曲家、DJであり、コマトンズ・レコーディングスのオーナー。作品のテーマはアイデンティティー・ポリティックス(ジェンダー、セクシュアリティー、階級、言語、民族、人種を含む)と商業メディアによる社会経済に対する批評を批判的に結びつけたものである。15以上のアルバム、数々の12インチシングルやビデオ作品をリリースしている。音楽と文化についての著述はいろいろな国で沢山の本や、学会誌、雑誌の中で発表されている。ノン・エッセンシャリスト(反本質主義者的)トランスジェンダリズムとクゥイアーに関する問題の講演者や教育者としてヨーロッパと日本のパネルディスカッションに参加している。2001年1月より神奈川県川崎市に在住。


 
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NYハウスのシーンにおいて、アンビエント/ジャズ/ディープハウス/ブレイクビーツ等様々な要素が同時に存在する楽曲をクリエイトし、自身のレーベル「Comatonse Recordings」から発表を続け、世界中のサウンド・クリエーター/リスナーからリスペクトを受けるテーリ・テムリッツ。

1990年、「DJ Sprinkles」という名で、ニューヨークのトランスセクシュアル系クラブで活躍したアンダーグラウンド・グラミー受賞DJ。その後、1993年にコマトンズ・レコーディングスを創設し、珍しいディープハウス/アンビエント/フュージョンのミックスから「ファッグジャズ風」を始めた。テムリッツのDJはハウスの過去と現在を結合している。2003年7月から2006年5月まで、東京のクラブモジュール(渋谷)のレジデントDJでした。そして今、DJ Sprinklesはヨーロッパと日本の間を行き来している。

ダンスクラブに加えて、一方で「クイア」であるという自己のアイデンティーを反映させたテキストを自身の作品に盛り込み、ヨーロッパの音響/実験音楽レーベル「Mille Plateaux」や細野晴臣の「Daisyworld Discs」より数々のCDをリリースしている。また、その多岐に及ぶ精力的な活動は常に世界の注目を集めている。現在ではアンビエントおよびエレクトロ・アコースティック音楽界の主要プロデューサーの一人として広く認知されている。テムリッツの音楽の本質は、トランスジェンダリズムおよびエレクトロ・アコースティック作品制作に於ける多種多様な方法論を通して、文化を定義する複数の背景要因を適切な形に変え、再構築することにある。時々渋谷のアップリンク・ファクトリーにおいて「テリコ先生」という名で、「ベリー・ファッキング英会話」パフォーマンス・シリーズの講師としてそのテーマを講義している。

これまで15枚以上のソロ・アルバム、13枚のEP、3枚の7inchシングル、3本のビデオ作品、ビル・ラズウェルとの共同制作作品などを含む4枚のコラボレーション・アルバム、多数のリミックスをリリース。また「DJ Sprinkles」、「G.R.R.L.」、「Social Material」、「Teriko」、「Terre’s Neu Wuss Fusion」など様々な名前で活躍。米国テネシー州メンフィス市の二重唱ディープ・グルーヴ「Chugga」もプロデュースしている。

2001年2月より神奈川県川崎市に在住。

雑誌・新聞のテムリッツ評

  • The Village Voice はテムリッツのピアノ・ソロを「完璧なポスト・クラシックの ソロ」と称し、彼のパフォーマンスを「誰しもが合点のゆくドラァグ(女装)……と いうよりもわれわれは肉感的な女性をそこに見た」と絶賛。
  • イギリスの The Wire はテムリッツを「非常に好意的な意味で、彼は共産主義シン パでアカで同性愛者」と呼び、複数のテムリッツ作品(アルバム)を1998年度トップ 50アルバムとトップ15エレクトロニカに選んでいる。
  • URB の読者投票でテムリッツは1997年度ベスト・アンビエント/エクスペリメンタ ル・アーティストに選ばれた。
  • MTV-Online は「もし彼がダウンタウンのドラァグ・クイーンというようなシニカ ルな側面を隠していたら、彼(の音楽)は大学教授(が作る音楽)のようだ、それも リズムを持った……」と評している。
  • Option Magazineは「テムリッツはエレクトロニクスを未知の未来へと運んでい る」と評している。

awards
アワード

  • Top 5 World's Least Douchey DJs in "Crossfade/Miami New Times" November 25 2011.
  • Best Album 2009 (DJ Sprinkles, Midtown 120 Blues) 2009 Staff Poll Results in "Resident Advisor" (residentadvisor.net), January 2010.
  • Karl Sczuka Preis Top 5 finalist 2005 (Terre Thaemlitz, Trans-Sister Radio), 2005 Karl Sczuka Preis.
  • Honorable Mention In DIgital Musics (Terre Thaemlitz, "Superbonus"), 1999 ORF Prix Ars Electronica.
  • Best Ambient/Experimental Artist 1997 1997 Readers Poll Results in "URB Magazine," US: March/April 1998.
  • Best DJ Award 1991 1991 Sally's II Grammy Awards, House of Magic, Midtown Manattan Drag Circuit.

dj residencies
djレジデンシー

  • October 1991-March 1992 10pm-4am every Thursday, Friday & Saturday at Sally's II, Carter Hotel Ballroom, New York USA.
  • 2003-2006 "DJ Sprinkles' Deeperama" resident party at Club Module(渋谷), Tokyo Japan.

teaching faculty
教職員

  • Member of the 2012 Faculty of the Milton Avery School of the Arts, Department of Music and Sound, Bard College, Annandale-on-Hudson New York USA.

permanent collections
美術収集

  • "TML #25" multi-channel audio work encoded for 47 channel sound system in The Morning Line, an outdoor sculptural installation by Matthew Ritchie with Aranda\Lasch and Arup AGU, in the permanent collection of Thyssen-Bornemisza Art Contemporary, Wien Austria (June 7, 2011).

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